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秦の若手(信等)と同年代で楚期待の千人将の二人。

項翼は
果敢で先走る性格ゆえに、千人将に留め置かれている。
中国五大宝剣の「莫耶刀」を愛刀としている。
本来は臨武君の部下であったが、彼の死後は白麗達と共に媧燐率いる第二軍に吸収された。
媧燐から五千の兵を与えられ、臨武君の敵である騰に真っ向勝負を仕掛けた。
長時間騰と戦って斬り負けなかった唯一の人間。

白麗は項翼の相棒で、先走りやすい項翼の抑え役。
中華十弓における最年少で、中華三位を自負する弓使い。
合従軍戦では、早々に鱗坊を射抜く功を挙げた。
姉が臨武君に嫁いでいる。